About BLAZA-BEAT

Concept

Blaza Beatのジュエリーは、“街=都市”というステージで活躍し続ける人々へ、それを手にした瞬間から、その人生のように輝きを放ちながら共に歩み続ける宝物のような存在でありたいと、心から思っています。

お客様の傍らでいつも相応しく在るために、私たちの製品は99%に至るまで一切の妥協を許さず、デザイナー、クラフトマンとともに徹底した品質管理と誠心誠意の追求をおこなってまいります。

そして、残りの1%はお客様の想いに委ね、最後には100%の絶え間ない輝きを放ち続けられるジュエリーでありたいと、いつも願っています。

Blaza Beat代表 KEN

About Side-B

Side-B

「Blaza Beat」の一翼を成すブランド「side-B」。
その「side-B」collectionから誕生したコンセプトモデル「BoneSeed」。

万葉のころから脈々と受け継がれた千の葉が繁る千葉の歴史。
その歴史には数多くの益荒男と呼ばれる男達の姿があった。
野を駈け、安房、上総、下総の三国から全国に領地を広げた男達。
この千葉の地から野望を叶えるために海から渡ってきた男達。
そんな男達の粉骨砕身の熱い想い上に立つのが千葉である。
「BoneSeed」のモチーフは、人生の最終到達点を表す[髑髏]。
髑髏ながら残す[髭]の荒々しさ。
鎖につながれて尚、抗うために食いしばる[牙]。
そして鋭い[眼光]は日章の印。

千葉から発信する、己が魂に信念を持つ男達のためアクセサリー

ベーシックモデルとなるBoneSeed ZERO。

Craftsmanship

手にした瞬間からお客様のそばで同じ時を刻み、その人生と共に歩み続けるジュエリーとは、そのモノ以上にSOULのこもったアートでなければならないと、Blaza Beatはいつも考えています。

私たちが選んだのは、機械よりもはるかに精度の高い“人間の手の感覚”を信じ、28年というキャリアを築きながらもより高みを目指して、いまも「ジュエリーの美しさ」という命題に厳しい目で取り組むクラフトマン、吉田 彰氏との恊働でした。

氏は、昨今の大量生産に向けた機械を用いたキャスティング(=地金を型に流す鋳造)法にはあえて背を向け、「叩く、伸ばす、曲げる」というジュエリー本来の伝統的技巧を守りながら、時間をかけてひとつずつ手作業で丁寧に仕上げていきます。

シンプルな造形ほど誤摩化しが効かないと言われるBlaza Beatのジュエリーデザインを前に、刻み磨かれる線や面ひとつひとつに、職人の持つ重厚な魂までもが宿されていく気がします。

Artworks

Blaza Beatに関わるすべてのアートワークやグラフィックを手がけるのは、20年以上をストリートを舞台に歩み続け、自由な発想から生まれるイメージを、平面という境界なきキャンバスに自由自在に落とし込むインディペンデントなグラフィティ・アーティスト、ZEL732氏です。

ブランドオーナーでプロデューサーのKENが全幅の信頼を置く彼の表現の場は多岐に渡り、メジャーなベースボールチームのグラフィックからディープアンダーな街のウォールまで、場所や手段を選ばず、 思いつくままのテンションでオリジナリティ溢れる意匠を残し続けています。

今回のジュエリー製作は、クラフトマンとの初のコラボレーション。これからも、ふたりの熟練の匠から産み落とされる至極ハイスタンダードなアートワークの登場が待ち遠しくてたまりません。

Blaza Beat